ロックミシンの活用

「Rick Rack ロックミシンの基礎BOOK」の切り替えTシャツを作ることにしました。

型紙は縫い代付きなので、線を写すだけでOK。ただ、線の上にサイズの数字が大きめに書かれていて、その部分は線が切れています。こういう実物大型紙は初めて見ました。
カーブ定規でつないで、カッターで切って、型紙の準備ができました。
作るのは半袖ですが、長袖の型紙も写して作りました。


半袖用のパーツを全部裁ちました。

ハーフパンツの出来上がり

90サイズができました。
息子用ではなく、甥（妹の息子）用です。

ウエストのゴムって、通している間に伸びるのね…。ちょうどいい長さで通した後、はかせてみるとダブダブなのはそのせいだったようで…。

ベルトループ

長いの作って、後から必要なサイズに裁つ方法です。

ウエストと裾の始末

あとはベルトループ作って付けて、ゴムを通すだけ。

股上と股下を縫い合わせ

パンツの形になりました。

脇の縫い合わせ

ステッチも掛けました。

ポケットの縫いつけ

今回は忘れずに前ポケットにステッチを掛けました。